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母校沿革

 

大正4年4月15日 高橋又治氏が帯広町南1条2丁目に「十勝姉妹職業学校」を創立。
「大正2年9月長女ヲ失ヒ翌年4月又三女ヲ失フ、当時三女ハ札幌高等女学校在学中ナリ、之我地十勝国ニ女子教育機関ナク女子ヲ遠隔ノ地ニ遊学セシムルタメ充分ノ保護ト注意ノ届カザル結果ニシテ世上幾多父兄ノ同一苦悩ノ在ルヲ想ヒ其筋ノ許可ヲ得私費ヲ投ジテ女子職業学校ヲ創立シ且逝キシ二女ノ記念事業トシタリ」(高橋又治)

同年4月校歌制定

大正6年4月10日 常磐会を創立し校友会同窓会両面の事業を開始せり。
大正6年8月10日 帯広町東2条3丁目に新築校舎落成す。
大正12年 校章制定
昭和8年4月1日 北海道庁に移管され「北海道庁立帯広高等女学校」に。
同年8月新校舎(旧校舎)竣工、9月校旗、校章制定。
昭和25年4月1日 校名を「北海道帯広三条高等学校」と改称し男女共学となる。
同年6月校章決定
昭和27年10月30日 校訓決定
昭和28年11月25日 校歌制定、翌年応援歌NO1制定、翌々年応援歌NO2制定
昭和51年11月9日 新校舎(帯広市西23条南2丁目)に移転